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【書評No.4】スターバックス再生物語

スターバックス再生物語 つながりを育む経営
スターバックス再生物語 つながりを育む経営ハワード・シュルツ ジョアンヌ・ゴードン 月沢 李歌子

徳間書店 2011-04-19
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2008年2月のある火曜日の午後、米国スターバックスは、国内にある7100店舗全部を一時的に閉鎖した。7100の入口のドアには鍵がかけられ、次のような知らせが貼られた。完璧なエスプレッソをつくるために研修中です。

物語はこのような書き出しで始まる。この物語はスターバックスの創業者であるハワード・シュルツがCEOに返り咲き、金融危機や様々な問題による業績の低迷から、いかにして回復し、再生の道を歩んでいったのかを綴ったものである。

冒頭の計画によりスターバックスは数百万ドルの損失を出した。しかし、損失の代わりに、スターバックスをサードプレイス(家庭・職場に次ぐ第三の生活拠点)に戻す。スターバックスエクスペリエンス(店での特別な体験)をお客様に提供する。といった創業精神を従業員に思い出してもらうことに成功した。この取り組みを足がかりにして、スターバックスは再生の道を歩みだす。

再生の道は生半可なものではなかった。特効薬は存在せず、再生には人員削減や店舗削減といった痛みを伴うものもあった。それでもスターバックスは復活を遂げる。コーヒーの権威としての地位を揺るぎないものにするという信念に基づき、持続的な成長を維持するために数々の取り組みを行ったからである。なにより従業員の力を信じ、お客様との絆を取り戻すことを積極的に進めたことがすばらしい。

スタバ本にはずれなしというのが、
私の経験則なのだが、今回もその法則は健在。

と、今回は日経MJの書評用に書いた文章を掲載してみました。
日経MJでは隔月で身につく読書というコーナーの書評を書かせて
もらっています。震災の関係で1ヶ月予定がずれてしまったので
この文章はタイミング的に合わないのでブログに掲載してみました。
MJ向けなので文章はちょっと固め。ブログ向きではないですね。

とにかく自信を持ってオススメできる1冊。
今年読んだビジネス書の中ではダントツのNo.1
来年のビジネス書大賞にはこの本を推そうと思ってます。
それくらい良い本だったので、みなさんも騙されたと
思ってぜひとも読んでみてください。

というわけでブログ復活。diesuk第二章はここからスタートです。
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プロフィール

diesuk (ダイスケ)

Author:diesuk (ダイスケ)
丸の内にある本屋で遊ぶ野良猫書店員。文芸書が好きなビジネス書担当。HONZレビュアー。映画、音楽、ファッション、ライブにいくこと、おしゃれをすることが好き。かわいいもの、美しいもの、シンプルなもの、遊び心のあるものが好き。


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