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【書評No.5】『柳井正の希望を持とう』

こんにちはdiesukです。フリーペーパーのBBP vol.2に
掲載されている書評の元になった文章をこちらに転載します。
今回のメインで紹介した『柳井正の希望を持とう』新書ですが
いい本ですので、ぜひ読んでみてください。

柳井正の希望を持とう (朝日新書)
柳井正の希望を持とう (朝日新書)柳井 正

朝日新聞出版 2011-06-13
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今月もまた素晴らしい本と出会うことができました。これぞまさに名著。
稲盛和夫さんの『生き方』や、松下幸之助さんの『道をひらく』などと
並んでこの本は長く読み継がれていくに違いありません。

それゆえに新書という形態なのがとてももったいない。というのは
新書だとお店によってはビジネス書の棚には展開されない可能性が高く、
さらに次月の新刊が出ると同時に店頭から姿を消してしまうなんてことに
なるかもしれないから…。とにかくこの本は学生から経営者まで、
どの層が読んでも為になる1冊であることは間違いありません。

ところで、柳井さんって10年ちょっと前までは町に2軒の服屋を持つだけ
だったって信じられますか?いまでは世界をまたにかけるグローバル企業に
成長したユニクロ。町の服屋からどうやってそこに至ることができたのか?

その鍵は読書にあるそうです。「本を読むとは書いた人と対話することだと思う。」
とは柳井さんの弁。柳井さん自身も『成功はゴミ箱の中に』
『プロフェッショナルマネジャー』『ユダヤの商法(←復刊希望!)』といった、
経営者の書いた本との対話を元に経営をしていったそうです。柳井さんがしたように、
この本と対話をすることで、もしかしたらあなたが将来、日本を代表する経営者に
なるなんてこともあるかもしれませんよ?
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【書評No.4】スターバックス再生物語

スターバックス再生物語 つながりを育む経営
スターバックス再生物語 つながりを育む経営ハワード・シュルツ ジョアンヌ・ゴードン 月沢 李歌子

徳間書店 2011-04-19
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2008年2月のある火曜日の午後、米国スターバックスは、国内にある7100店舗全部を一時的に閉鎖した。7100の入口のドアには鍵がかけられ、次のような知らせが貼られた。完璧なエスプレッソをつくるために研修中です。

物語はこのような書き出しで始まる。この物語はスターバックスの創業者であるハワード・シュルツがCEOに返り咲き、金融危機や様々な問題による業績の低迷から、いかにして回復し、再生の道を歩んでいったのかを綴ったものである。

冒頭の計画によりスターバックスは数百万ドルの損失を出した。しかし、損失の代わりに、スターバックスをサードプレイス(家庭・職場に次ぐ第三の生活拠点)に戻す。スターバックスエクスペリエンス(店での特別な体験)をお客様に提供する。といった創業精神を従業員に思い出してもらうことに成功した。この取り組みを足がかりにして、スターバックスは再生の道を歩みだす。

再生の道は生半可なものではなかった。特効薬は存在せず、再生には人員削減や店舗削減といった痛みを伴うものもあった。それでもスターバックスは復活を遂げる。コーヒーの権威としての地位を揺るぎないものにするという信念に基づき、持続的な成長を維持するために数々の取り組みを行ったからである。なにより従業員の力を信じ、お客様との絆を取り戻すことを積極的に進めたことがすばらしい。

スタバ本にはずれなしというのが、
私の経験則なのだが、今回もその法則は健在。

と、今回は日経MJの書評用に書いた文章を掲載してみました。
日経MJでは隔月で身につく読書というコーナーの書評を書かせて
もらっています。震災の関係で1ヶ月予定がずれてしまったので
この文章はタイミング的に合わないのでブログに掲載してみました。
MJ向けなので文章はちょっと固め。ブログ向きではないですね。

とにかく自信を持ってオススメできる1冊。
今年読んだビジネス書の中ではダントツのNo.1
来年のビジネス書大賞にはこの本を推そうと思ってます。
それくらい良い本だったので、みなさんも騙されたと
思ってぜひとも読んでみてください。

というわけでブログ復活。diesuk第二章はここからスタートです。

【書評】No.3 『ビジネスで一番、大切なこと』

こんにちわ。diesukです。旅行、出張、忘年会といつになく
せわしない毎日をおくっていたため、前回の書評を書いてから、
だいぶ間があいてしまいました。

もっと更新頻度を上げていきたいと思ってはいるのですが、
なかなか時間の確保など難しい問題は山積みです。そう思うと
毎日更新しているブロガーさんやBBMのようなメルマガって
すごいなぁ。と思ってしまうわけ。いつかそのレベルまで
行ってみたいという野望を持ちつつ、書評第3弾のスタートです。

今日、紹介するのは今年のビジネス書マイベスト3最後の一つの
『ビジネスで一番、大切なこと』です。

この本は発売前にプルーフをいただいたので読んでみたところ、
ものすごく面白くて、これは売りたい!と思って年内に1000冊を
売るという目標で、初回から大きく展開してきたのですが、
同時期に発売になった『ハーバードの「世界を動かす授業」』
押されて思ったよりも勢いが伸びず、苦杯をなめさせられてきました。

しかしじわりじわりと売れ続け、累計の売上は600冊弱となっています。
この本も前回紹介した『20歳のときに知っておきたかったこと』
同様に長く読み継がれていく名著となる本だと思うので、長い目でみて
累計売上1000冊を目指したいと思います。

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【書評】No.2 『20歳のときに知っておきたかったこと』常識は破るためにある

『20歳のときに知っておきたかったこと』
 ティナ・シーリグ 著

PB192722.jpg
こんにちわ。diesukです。先日のブログ書評は本田直之にとりあげて
いただいたこともあり、なんとツイッターでは著者の高島郁夫さん
ご本人からもメッセージをいただきました。ありがとうございます。
ツイッターやブログの力ってほんとすごいですね。

さて、ブログ書評第2弾は今年のビジネス書マイベスト3のひとつ
『20歳のときに知っておきたかったこと』を紹介します。

いまさらな感はありますが、来月に著者ティナ・シーリグさんが
来日され、国内の3ヶ所での講演が決定しています。
(詳細はこちら → http://e-days.cc/special/20sai/

私もスケジュールが合えば、明治大学での講演会に参加しようと
思っていますので、もし参加した際はこちらでその時の様子を
紹介できたらと思います。

続きを読む

【書評】No.1『遊ばない社員はいらない』今年のベスト3にはいるおもしろさ

『遊ばない社員はいらない』 高島 郁夫 著

PB172717.jpg

こんにちわ。diesukです。毎週ランキングだけの更新になっておりましたが、
今回より本格的に書評ブロガーデビューを果たしたいと思っております。
拙い文章ではありますが、どうかよろしくおねがいします。

さて、第1回目となる今日ご紹介する本はフランフランを展開するバルスの社長、
高島郁夫さんの著書『遊ばない社員はいらない』(ダイヤモンド社)です。
新刊の指定時には完全にノーマークだったのですが、ツイッターで本田直之さんが
絶賛しているのをみて、読んでみたところ、これが大ヒット。
今年読んだビジネス書の中でも3本の指に入るおもしろさでした

日々、ルーティーンワークをこなしているだけで、毎日が過ぎていってしまう。
と思っているような人にはぜひとも読んでもらいたい1冊です。写真を見ても
わかると思いますが、気になるところに、かたっぱしから付箋をつけていったら、
こんなにたくさん付箋がついてしまいました。さっそく重版も決まったとのこと。
これは必読です。


チェックポイント

・ビジネスとは儲かるから始まるのではない。人々が喜ぶから始めるのだ。(P3)

・必ず報われるまでやり続ける。報われないのは努力が足りないだけ。(P29)

・考えずに仕事をすることは作業、考えながら仕事をすることはクリエイティブ(P67)

・ものごとは成るようになるのではない。成るようにするものである。(P76)

・センスがない人はある意味、世の中に無頓着であると言わざるをえないのだ。(P82)

・商品にも、見せる商品、驚かせる商品、脇役商品など売れ行きと関係なく
 揃えなければいけないものがある。(P105)

・商品の機能性というのは伝えるべきだと思う。しかし、それがどういう思いで
 つくったとか、ほかと比べてどうだとかは余計なお世話である。(P131)

・どんなにスキルを磨こうが、頭がよかろうが悪かろうが、
 人に好かれることがマネジメントのもっとも重要なことである。(P140)

・部下に考えさせる。考え方がよければやらせる。考え方が間違っていれば
 相手を否定せず、別のやり方を納得させる。(P142)

・結局仕事が出来る人というのは、その時々の時代感やトレンドを押さえることができ、
 その時代にあったフレキシブルな生き方ができる人である。(P157)

・大切なのは納得するしないに関係なく、やってみることである。
 やってみて修正箇所があれば直せばいいだけである、(P162)

・何のために働くかは考えなくていい。必死に働くことによって見えてくる。
 そして仕事が楽しくなってくる。(P185)


遊ばない社員はいらない遊ばない社員はいらない
高島 郁夫

ダイヤモンド社 2010-11-12
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編集後記

スタイルはBBMを真似てみました。なにごともマネぶことから始める。
BBMのように毎日は更新できませんが、週1~2程度で更新出来ればと
思っております。これからもBooKs Pistolsをよろしくおねがいします。


プロフィール

diesuk (ダイスケ)

Author:diesuk (ダイスケ)
丸の内にある本屋で遊ぶ野良猫書店員。文芸書が好きなビジネス書担当。HONZレビュアー。映画、音楽、ファッション、ライブにいくこと、おしゃれをすることが好き。かわいいもの、美しいもの、シンプルなもの、遊び心のあるものが好き。


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